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コウナゴ

 投稿者:解法者  投稿日:2011年 4月 6日(水)10時38分25秒
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   茨城県の北茨城市の平潟漁港ではコウナゴ漁が最盛期を迎えているという。
  コウナゴ(イカナゴの稚魚) これを漢字で書けたら大したものだというより年配の方だろう。今でもあるが、かつてはこれを甘く煮たものがカルシウム摂取という名の下に食卓を賑わしていた。
 これが例の福島原子力発電所の放射能漏れで大変なこととなっている。4080ベクトルが検出されたが、食品には放射性ヨウ素の暫定規制値というものがあるが、魚介類にはこれがなく漁民に不安を与えている。想定外のことだったと思える。今日になって野菜と同じ2000ベクトルという暫定規制値が定められたが(朝日新聞 2011年〔平成23年〕4月5日〔火〕夕刊 東京4版1面)、混乱を与えたことは否めない。
 現在、コウナゴ漁の出漁が見合わせられている。ヒラメも1/3の値しかつかなかったというから、今回の福島原子力発電所の放射能漏れの影響は大きく、
太平洋沿岸の漁業は津波で壊滅的被害を蒙ったばかりか、生き残ったものもこうした被害を受けてはやりきれない思いがする。
 当事者の東京電力の本社には直接抗議に訪れる者もいるといい、また社員寮にも落書きなど嫌がらせが報じられ、東京電力では社員寮の表札を隠す処置に出たという。しかし、抗議する者たちの気持ちはわかるような気がする。
 
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