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「ハ-グ陸戦条約」43条の解釈

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月29日(月)13時31分32秒
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   この場合の「国の権力」の解釈についてであるが、独立国でなくともよい。つまり、その一部でもかまわない。これは本条約の前文にもあるとおり、戦争による惨禍を減殺すべき制限を設けることを目的として本条約が提唱されているからである。そうしないと、例えば千島列島へのソ連の占領に伴う日本の法律を破棄してソ連の法律の施行した違法性を問えないことになるからである。
 南洋群島はドイツの一部であった。満州は1931年(昭和6年)に中華民国からの独立を宣言しているところから見ると日本も中華民国(国際連盟にも加盟し、各種条約の締結国となっていることから、国家主権が存在していた)の一部と認めていた(国際連盟もそう考えていた)と考えられる。
 
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