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どちらが正論か(3)

 投稿者:解法者  投稿日:2010年11月10日(水)03時56分13秒
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   もう一つ、別の観点から考察してみたい。「民主党」という政党から見たものである。
 「民主党」はこれまで「国家機密」・「国益」よりも「国民の知る権利」が優先すると強行に主張してきた。その典型的なものが「沖縄への核持込の秘密協定」である。これこそ日米の関係に密接に関係する「国家機密」ではなかったか。またこれを公開しないことこそ「国益」にかなうものではなかったか。したがって、ここでは「国家機密」・「国益」よりも「国民の知る権利」が優先するという立場を貫きながら、尖閣列島の領海侵犯については「国民の知る権利」よりも「国家機密」・「国益」の方が優先するということには違和感がある。つまり、両者の区別はどこにあるかが理解できないのである。敢えてその区別を「民主党」の立場に立って言うならば、【反米・親中】の路線にあるのではなかろうか。そう考えるしかその矛盾は解けない。

 国民がここまで深く考えたかは別として、やはり「民主党」のこれまでの立場(「国民の知る権利」が優先する・「反米・親中」)に<異議>を唱えたのではあるまいか。「民主党」の立場、特に前者は<破綻>していると考えられよう。
 
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