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発砲2警察官に無罪判決(4)

 投稿者:解法者  投稿日:2012年 3月18日(日)12時08分31秒
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   判決は正当であるが、私見を加えたい。
1.中国人が運転する車両が逃走を逃れんとして、一般車両や警察車両に衝突させたりし
 ていた中では、警察官としても何としてでもこれを止めようと考えるのも自然であって、
 犯人の乱暴な行動から警察官自らの身体・生命に危険が及ぶ状況も認められる。拳銃の
 使用は止むを得なかったと考えられる。
2.発砲の内容も運転手の左腕を狙っており、逃走車両の助手席側のドアミラ-付近を狙
 って発砲し、直接に助手席にいた被害者を狙ったものとは認められず、たまたま、助手
 席にいた中国人に当たって死に至らしめたものである。
3.警察官は緊迫した現場では、お互いに意思の連絡を取る間もないことも十分に考えら
 れ、発砲について声を掛け合うことなどは認められず、意思を連絡し合った(共謀)と
 考えることは妥当ではない。
4.現場が混乱し、一般市民もいた状況下では、警察官に冷静さを求めるのは酷というも
 ので、その判断の幅には寛容であるべきである。これを厳格に解するならば、警察官の
 職務の範囲を狭め、その職務を実行するのにためらい、かえって一般市民に損害を与え
 ることにもなりかねない。
 
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