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危険運転致死傷罪の基準(5)

 投稿者:解法者  投稿日:2012年 3月 5日(月)12時17分33秒
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  3.正常な運転が困難な状態
  「危険運転致死傷罪」にいう「アルコ-ル又は薬物の影響により正常な運転が困難な状態」とは、
 アルコ-ル又は薬物を摂取しているために、正常な運転ができない可能性がある状態では足りず、現
 実に道路及び交通の状況等により応じた運転操作を行うことが困難な心身の状況等にあることを必要
 とする。
4.事故の詳細な状況
① 衝突の原因
(1)被告人が事故直前に急制動の措置を講じた。
(2)被告人がハンドルを右に急転把した。
② 走行速度
  制限速度50キロの道路を時速100.4キロで走行した。なお、被害車両の走行速
 度は約40キロであった。
③ 被告人の被害車両の発見
  衝突地点の23.7メ-トル手前で、時間にして0.846秒以上であった。
④ 道路状況
  車幅3.2メ-トルの片側1車線の直線道路で、見通しは良い
⑤ 事故原因
  脇見運転である。つまり、衝突地点の332~342メ-トル手前、時間にして最大
 12.7秒間脇見運転をしていた。
 
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